FlexBellのダンベルを購入する前に考える、適している人と適していない人の違いを解説

※当サイトではアフィリエイト広告を使用している記事があります
2020-08-15
2020-08-16

自宅での筋トレ、続いていますか?

自粛生活でカラダが鈍るからと始めたダンベルトレーニング。ある程度続けると、メニューによって重さを変えたくなるんですよね。

ジムなら、重さ毎に用意がされいてるダンベルですが、自宅では1つのダンベルの重さを変えて使う必要があります。でも、一般的なダンベルであるスクリュータイプのダンベルは、重さを変えるのがけっこう面倒

メニューの間毎に重さを変える作業が入ると、リズムが狂って、テンションが下がってしまいます。そんな風にテンションが下がると、重さを変えるのを避け、メニューも減ってきて、最後にはダンベルを持たなくなってしまう日が……。

せっかくやろうと思っているのにもったいない!

重さを変えるのが面倒なら、あっという間に重さ変更ができるダンベルに変えてみるのはいかがでしょうか。このページでは、重さを変えるのが早くて簡単な、FlexBellのダンベルについてお話しします。

購入前の注意点

FlexBellのダンベルを購入しようと考えている人はきっと、「トレーニングを快適に行いたい」と思っていると思います。買ったからといって、全ての人がトレーニングを快適に行えるわけではないのもわかっていて、「自分に合うかどうか」を探しているんだと思います。

ここでは、FlexBellのダンベルが「適している人」「適していない人」「購入前に考えること」をお伝えします。

適している人

まず、適しているのはこんな人。

ダンベルを使って複数のメニューを行っている

まずは、ダンベルを使って複数のメニューを行っている人に適していると言えます。FlexBellなら、メニューに合わせた重さに一瞬にして変更することができるからです。

1つのメニューであれば、ダンベルの重さを頻繁に変えることはないので特に問題にはなりません。ですが、複数のメニューを行っていると、どうしてもダンベルの重さは一定では難しくなります。

メニューによってダンベルの重さを変えたい

上記と被りますが、元々、メニューによってダンベルの重さを変えたいと思っている人にも最適です。スクリュータイプでも重さは変えられますが、どうしても時間がかかってしまいます。

重量変更をしている間に、せっかく追い込んだ筋肉が休みすぎてしまうことも……。FlexBellなら、メニュー間に休みすぎることなく重量変更ができ、次のメニューに取りかかれます。

FlexBellのデザインにテンションが上がる

最後は気持ちの問題ですが、FlexBellのデザインにテンションが上がるなら、買いです。トレーニングが習慣化していないうちは、モチベーションを保つのが重要です。

自分が良いと思うものを使えば、モチベーションを保て、習慣化することができます。すでに習慣化している人も、良いものを使うことで向上心を持てると思います。

適していない人

逆に、適していないのはこんな人。

ダンベルの重さを頻繁に変えない

1つのメニューに取り組んでいたり、複数のメニューに取り組んでいたりしても、ダンベルの重さを頻繁に変えないなら、FlexBellのダンベルはオーバースペックかもしれません。

33kg以上のダンベルが必要

FlexBellのダンベルは最高で32kgです。33kg以上のダンベルが必要であれば、他のものを探す必要があります。メニューによっては、アンクルウェイトで対応できそうです。

ダンベルにデザインは求めていない

重量変更が素早く簡単にできること以外求めていなく、FlexBellのデザインに魅力を感じないのであれば、他のがよいかもしれません。片手で重量変更が可能なのは魅力ですが、他のアジャスタブルダンベルの方がFlexBellより値段が安いです。

購入前に考えること

買う決心をしたら、2つ考える必要があります。

置き場所

ダンベルを置く場所は決まっていますか? もし、トレーニングをする場所と置き場所が離れているなら、ちょっと待ってください。ダンベルの重量変更は、必ず台座に置いて行います。トレーニング場所と置き場所が離れてしまうと、重量変更の度に行ったり来たりを繰り返すことに……。

「トレーニングの時に持って行くから大丈夫」と思っても、そのうち「持って行くのが面倒……」となってしまわないように、できればトレーニング場所に置き場を作ってください。

受け取り

マンションや町中の宅配BOXを利用する人は、できるだけ家にいるときに受け取れるようにしましょう。ダンベルは、軽くても1個20kgはあるので、玄関から離れた場所からだと運ぶのがものすごく大変です。

商品紹介

FlexBellであれば、「さぁ、やろう!」と思ったとき、例え重量変更から始めないといけなくても、すぐに取りかかることができます。「今日はちょっと面倒かも……」なんて思う暇もなく、トレーニングに移れるので、自然と続けられるようになるはずです。

出典:Amazon

Amazonで詳細を見る(20kg×2個)
Amazonで詳細を見る(32kg×2個)
Amazonで詳細を見る(2kg刻み20kg×2個)
Amazonで詳細を見る(刻み32kg×2個)
FlexBell一覧をAmazonで検索

  • 重量:20kg×2個、32kg×2個
  • 重量変更:2,4,8,12,16,20kg、2,4,6,12,16,20,24,28,32kg
  • サイズ(1個):40×18×18cm、49×18×18cm

メリット

重量変更が早くて簡単

メリット1つ目は、なんと言っても「重量変更が早くて簡単」であることです。FlexBellと同じように、重量変更が早くて簡単にできるものもありますが、FlexBellは、それが片手でできるんです。

コンパクト

2つ目は「コンパクト」。必要ないプレートは、常に台座に乗っているので、余計なスペースが必要ありません。1セットあれば、よほどのことがない限り買い足す必要もないので、場所の節約になります。

デザインが格好良い

コレに惹かれる人も多いのではないでしょうか。3つ目は「デザインが格好良い」こと。スクリュータイプの、いかにも“ダンベル”といった感じではなく、スタイリッシュなデザインにテンションが上がります。

デメリット

魅力が多々あるFlexBellのダンベルですが、デメリットもあります。

重量の刻みが4kg

2つ目は「重量の刻みが4kg」なことです。片方20kgの場合1番軽くて2kgから、4,8,12……と最初だけ2→4kgで、以降は4kg刻みで20kgまで。

片方32kgの場合も同じく、2→4kgで以降4kg刻みで32kgまでです。前まで4kg刻みしかなかったのですが、最近2kg刻みが出ました。それでも、2kg……個人的にはもう少し刻んでほしいと思うのが本音です。

グリップが太くて短い

1つ目は「グリップが太くて短い」こと。グリップは長さ10cmで、直径3.5cmです。“ピン”と来ないなら、手の甲の幅と、親指と人差し指でわっかを作って計ってみましょう。

太くて持ちにくそうだと感じたら、グローブを使うとよいかもしれません。新しく出た2kg刻みは、もう少し細く3.2cmとなっています。長さも、ほんの4mm長く10.4cmになりました。

高額

最後は「高額」であること。FlexBellのダンベルは、4kg刻みが20kg2個セットで40,000円前後、32kg2個セットで55,000円前後です。

2kg刻みになると50,000~70,000円を超えてしまいます(2020年8月15日現在)。ちなみに、スクリュータイプで20kg2個セット5,000~13,000円、30kg(32kgがなかったので)2個セット10,000~17,000円です。

これらを見ると、FlexBellは高額だなと思わずにはいられませんが、それよりもメリットが勝るのであれば、高額だと思わなくもないかもしれません。

その他の選択肢

TOP FILM 可変式ブロックダンベル

片方32kgじゃ足りないを叶える、片方41kg

出典:Amazon

Amazonで詳細を見る

  • 重量:41kg×2個
  • 重量変更(ポンド表記):2.3,4.5,9.1,13.6,18.1,22.7,27.2,31.8,36.3,40.8kg
  • サイズ(1個):42×16.5×17cm

4WD ダンベル 可変式

もう少しお手軽価格がほしい

出典:Amazon

Amazonで詳細を見る

  • 重量:24kg×2個
  • 重量変更:2.5~24kgまで15段階(単純計算で均等であれば、2.5kg以降、約1.55kg刻み)(2.5,4.05,5.6,7.15,8.7,10.25,11.8,13.35,14.9,16.45,18,19.55,21.1,22.65,24.2)
  • サイズ(1個):43×21×23cm

MRG 可変式 タンベル

片方20kgも必要ない、10kgあればいい

出典:Amazon

Amazonで詳細を見る(11.4kg)
Amazonで詳細を見る(5.7kg)

  • 重量:11.4kg×2個(5.7kg×2個もあり)
  • 重量変更(ポンド表記):2.2,4.6,6.8,9,11.4kg(5.7kgは1.1,2.3,3.4,4.5,5.7kg)
  • サイズ(1個):31.5×18×16.5cm(5.7kgは2個1台座で27×35×11cm)

まとめ

このページでは、FlexBellのダンベルについて、購入前の注意点、商品紹介、その他の選択肢をお伝えしました。

どんなに良いものでも、人によって合う合わないがあるので、ぜひ購入前の注意点を読んで自分に合うか確認してみてください。

もし、合わないとなと感じた場合は、その他の選択肢の確認を。思いがけないものが自分に合っていることもあります。最適な一つを見つけて、よりよいトレーニングができることを願っています。

出典:Amazon

Amazonで詳細を見る(20kg×2個)
Amazonで詳細を見る(32kg×2個)
Amazonで詳細を見る(2kg刻み20kg×2個)
Amazonで詳細を見る(刻み32kg×2個)
FlexBell一覧をAmazonで検索

  • 重量:20kg×2個、32kg×2個
  • 重量変更:2,4,8,12,16,20kg、2,4,6,12,16,20,24,28,32kg
  • サイズ(1個):40×18×18cm、49×18×18cm

関連記事

オススメのダンベルを紹介!タイプ別で自分にあったダンベルを見つけようオススメのダンベルを紹介!タイプ別で自分にあったダンベルを見つけよう
上部へスクロール