【初心者のための】ダンベルの選び方とおすすめ10選

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2020-04-01
2020-04-18

自宅と会社との往復のみで、休日も特に運動なんてしない、そんな毎日をおくっていると、「体力や筋力がなくなってきたな~」と感じませんか? だからといって、わざわざ休日に外に出て運動するのも……なんて思っているなら、ぜひダンベルを使ったトレーニングをおすすめします。

とりあえず始めてみるなら、ダンベルが2個あればOK。トレーニングをするスペースも小さくてすみますし、ジャンプなどもしないので音もしません。

注意するのは自分に合ったダンベルを選ぶこと。合わないものを買って結局使わなく、お金を無駄にはしたくないですよね。合わないのを使い続けるのはケガの原因にもなります。

このページでは、「これから始めよう!」と思っている初心者のために、ダンベルの種類・選ぶポイントとおすすめを紹介します。

ダンベルの種類

まず、ダンベルの種類についてお話しします。ダンベルを大きく2つに分けると、重さの変えられる可変式と、重さの変えられない固定式があります。

可変式と固定式の中でもいろいろと種類があり、それぞれメリットとデメリットがあります。

可変式

可変式の特徴は、その名の通り、重さが可変であることです。重すぎるダンベルを買ってしまったとしても、おもりを減らすことで、ある程度ちょうどよい重さにできます。また、鍛える部位によって重さを変える場合も、可変式であれば1セットですみ、置き場所もとらないのもメリットです。

逆にデメリットは、重さを変えるのが面倒であること。ワンタッチで変えられるのもあるけれど、ちょっとお値段が高く、大きくて場所をとります。よくあるプレート式は、おもりであるプレートと棒(シャフト)が、ネジのようになっているため、外すまたは取り付けるため、くるくるくるくると回す必要があります。

種類

可変式のダンベルはプレートタイプが主流ですが、最近はダイヤル式も多く出てきました。パーソナルトレーニングジムでは、このダイヤル式を使っているところもあります。

固定式

固定式の特徴は、こちらもその名の通り、重さが固定であること。鍛える部位が決まっていたり、ダイエットのために軽い負荷でトレーニングをしたりするには、大きすぎず置き場所にも困らなくてよいです。

形や色の種類が豊富なのも、自分好みのものを探して楽しくトレーニングできます。

デメリットは、重さを変えるには、新しいダンベルを買う必要があること。増えると置き場所にも困りますし、結構邪魔です。重さの違うのが必要になったら、可変式を選択肢に入れてもよいと思います。

種類

最近の固定式は、ソフトタイプと呼ばれる、コーティングがされたタイプが人気です。ダンベル・鉄アレイといって思い浮かべるようなゴツイもの、ちょっと変わった形のケトルベル、昔流行った水を入れて使うウォータータイプなど。

ケトルベルは特殊ですが、固定式は種類が豊富です。

選び方

はじめてダンベルを買うのであれば、これだけは押さえておきたいポイントを紹介します。選び方の参考にしてみてください。

用途

まずは、用途を考えましょう。ダンベルを“どうやって”使いたいか、“どこを”鍛えたいか、運動不足解消のため、まずは軽くトレーニングをしたいなど。用途によって以降の選び方が変わってきます。

あなたは、ダンベルをどうやって使いたいですか?

可変or固定

用途を考えたら、次にダンベルのタイプを選びます。本格的に、いろいろな部位を鍛えたいなら可変式を。運動不足解消のためのダンベルなら、固定式を選ぶとよいでしょう。

重さ

次に重さです。男性は、片方10kgまでの可変式があれば一通りのトレーニングが自宅でできます。女性は、今後いろいろなトレーニングをしたいなら可変式で5kgまで。軽くトレーニングなら、固定式で1~2kgを。

固定式を買って「軽いな」と思ったら、動作をゆっくり行う”スロートレーニング”がおすすめです。軽くても、しっかり負荷をかけることができます。

材質

上述3点が決まったら、後は好みの材質を選べばOK。ダンベルの材質は主に3つです。

  • ラバー・ポリエチレン
  • クロームメッキ
  • アイアン

ラバー・ポリエチレンは、おもりがラバー(ゴム)・ポリエチレンで覆われていて、床に傷を付けないタイプ。クロームメッキは、おもりにクロームメッキが施されていて、見た目が格好よいタイプ。アイアンは、鉄そのものがむき出して、いかにも”ダンベル””鉄アレイ”といった見た目をしています。

2個セット

均等に鍛えるため、ダンベルは2個セットをおすすめします。ダンベルは大体2個セットで販売されていますが、時々1個で売っているものもあるので、注意が必要です。

おすすめ5選(~5kg編)

【2個セット】FIELDOOR カラーダンベル

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【2個セット】 ダンベル 1kg/2kg/3kg/4kg/5kg「POPなカラー」「高耐久性」「安全設計」「お手入れ簡単」

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とても鮮やかな色で、1,2,3,4,5kgと、一通りの重さを揃えています。

PROIRON ダンベル

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カラフルな色で、1,1.5,2,3,4,5,8,10kgを揃えています。

MOJEER ダンベル

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どうせなら、もうちょっと本格的にやりたいかたへ。バーベルにもなります。

おまけ:IROTEC(アイロテック) ラバー ダンベル20KGセット

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本格的にやりたい方へ。片手10kgではありますが、プレート調整すれば5kg以下も大丈夫です。

おすすめ5選(~10kg編)

IROTEC(アイロテック) ラバー ダンベル20KGセット

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プレートの付け替えで、5~10kgまで可能。プレートにラバーが巻かれているので、床が傷つきにくいです。

リーディングエッジ ラバーダンベル

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プレートの付け替えで、4.5~10kgまで可能。シャフトが36cmと、アイロテックより4cm短いです。

Wolfyok 純鋼製アレー

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プレートの付け替えで、3.2~9.7kgまで可能。バーベルにもなり、その場合は14.5kgまで可能です。

FIELDOOR ブラック ダンベル

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プレートの付け替えで、4.5~10kgまで可能。シャフトが45.5cmと長めなので注意。

PROIRON ダンベル 鉄アレイ

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プレートの付け替えで、2.5~10kgまで可能。バーベルにもなります。

まとめ

このページでは、ダンベルの種類・選び方・おすすめ商品を紹介しました。ぜひ、自分に合ったダンベルを選んで、運動を習慣化してみてくださいね。やり過ぎはカラダによくないので、ほどほどに。

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