重さを変えられる、可変式ダンベルランキング5選

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2020-05-03
2020-05-03

健康のため、カラダ作りのため、ちょっと本格的に筋トレを始めたいなら、今後のことを考えて、可変式ダンベルを選んでみてはいかがでしょうか?

筋トレを続けていくと、必ず今より重たいダンベルがほしくなります。そんなとき可変式なら、ちょっとの手間で重さを変えられ、すぐに一歩先のトレーニングへ進むことができます。

固定式ダンベルは、カラフルな色が魅力的ですが、本格的に始めるなら、ぜひ可変式を選んでみてください。

このページでは、初めての可変式ダンベルを選ぶための情報と、おすすめを紹介します。

可変式ダンベルの種類

可変式には、重さの変え方によって3つの種類があります。

  • スクリュー
  • ダイヤル
  • ブロック

1つめはスクリュータイプ。重りをくるくるとネジのように回して、持ち手であるシャフトに付けたり外したりするタイプです。いろいろなメーカーから出ていて、種類も豊富です。

2つめはダイヤルタイプ。専用の台座に置いて、ダンベルの両端のダイヤルをくるっと回し、数秒で重さを変えられるタイプです。物によっては、台座の上でシャフトをひねれば重さを変えられる物もあります。

最後はブロックタイプです。ダンベルに付いているピンを抜き差しすることで重さを変えます。出しているメーカーは多くなく、比較的高額商品が多いタイプです。

選び方

次に選び方です。可変式ダンベルには3種類あることがわかりましたが、それ以外にも選ぶポイントがいくつかあります。

重さ

女性や、トレーニング初心者の男性であれば、片方最大20kgあれば十分です。プレートの付け替えで重さを変えるので、何kgのダンベルにできるのか確認しておくと良いです。

種類

上述の「可変式ダンベルの種類」でお話しした種類です。

1回のトレーニングで何種目も行い、部位によって重さを変えるなら、ダイヤルまたはブロックタイプがおすすめです。数秒あれば重さを変えられるので、集中力を切らさずにトレーニングができます。

日によってトレーニングする部位を変え、その日は重さを変えないのであれば、スクリュータイプもおすすめです。トレーニング時に1度重さを変えるだけなら、集中力も切れないはず。

バーベル

スクリュータイプのダンベルは、バーベルになるものもあります。デッドリフトをトレーニングメニューに入れるなら、選択肢の一つになります。

セット

ダンベルはセットでの購入が基本です。片手ずつ行うものもありますが、大抵のトレーニングメニューは両手で行います。

販売そのものも、大体が2本セットですが、たま~に1本売りがあるので注意が必要です。

ランキング5選

TOP FILM ダンベル

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  • 20kg 30kg 40kg 50kg
  • シャフト1本(?kg)に対して5kg×1 2.5kg×2 1.25kg×3 0.5kg×3

ブロックタイプのダンベルで有名なTOP FILMのスクリュータイプダンベルです。20kgから50kgまで10kg単位で揃えていますが、重さ÷2=片方のダンベルの重さではないことに注意が必要です。

IROTEC(アイロテック) ラバー ダンベル

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  • 20kg×2
  • シャフト1本(2.5kg)に対して5kg×2 2.5kg×2 1.25kg×2

トレーニング器具で有名なIROTECのダンベルです。取り外しのできるラバーが付いているので、床に傷を付けにくくなっています。

Wout バーベルにもなる ダンベル

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  • 5kg×2 10kg×2 20kg×2
  • シャフト1本(1kg)に対して3kg×4 2kg×2 1.5kg×2

転がらないように、8角形のプレートが特徴のダンベルです。バーベルにするための連結シャフトがEVAで、胸や首などにあたる部分の衝撃を和らげてくれます。

Wolfyok 純鋼製アレー アレイ

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  • 10kg×2 15kg×2 20kg×2
  • シャフト1本(1.3kg)に対して3.5kg×2 2.5kg×2 2kg×2 1.25kg×2

ラバー付きで12角形、安定性が抜群なダンベルです。シャフトの外側の保護キャップや、手が冷たくならないように、シャフトの工夫などこだわっています。

YouTen(ユーテン) ダンベル

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  • 10kg×2 20kg×2 30kg×2
  • シャフト1本(0.6kg)に対して5kg×2 2.5kg×2 1.25kg×2 1kg×2

手ごろな価格が魅力のダンベルです。プレートに段差加工がしてあり、転がりにくい設計です。

ランキング商品比較表

商品画像
商品名 TOP FILM ダンベル IROTEC ラバー ダンベル Wout バーベルにもなる ダンベル Wolfyok 純鋼製アレー YouTen ダンベル
重さ 20kg 40kg 30kg 50kg 20kg×2 5kg×2 10kg×2 20kg×2 10kg×2 15kg×2 20kg×2 10kg×2 20kg×2 30kg×2
バーベル利用 ×
セット
プレート数
(1本に対して)
5kg×1 2.5kg×2 1.25kg×3 0.5kg×3 5kg×2 2.5kg×2 1.25kg×2 3kg×4 2kg×2 1.5kg×2 3.5kg×2 2.5kg×2 2kg×2 1.25kg×2 5kg×2 2.5kg×2 1.25kg×2 1kg×2
プレートの形 8角 12角 円(段差加工)
ラバー × × ×
商品リンクAmazonで見るAmazonで見るAmazonで見るAmazonで見るAmazonで見る

まとめ

可変式ダンベルの、種類と選び方、ランキング5選を紹介しました。

可変式ダンベルには、重さの変え方によって”スクリュー”、”ダイヤル”、”ブロック”の3種類があります。選びときは、”重さ”・”種類”・”バーベル”・”セット”の4点に注意しましょう。

良い道具を揃えれば、自然と「やらないと!」という気になり、習慣化がしやすくなります。それでも、「本当に続けられるのか……」と心配なら、もう少し軽い10kg×2個のセットを購入し、続けてみるのも良いと思います。

ぜひ、自分に合ったダンベルを見つけ、トレーニングを習慣化してみてください。

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