仕事が終わって足を見ると、朝より一回り大きくなっている、なんてことありませんか。
そこまで見た目に変化がなくても、「なんか足が重くてだるい」って経験をしたことがある人は多いはず。
一回り大きくなってしまった足も、重くてだるい足も、フォームローラーでむくみを取って解消しましょう。
このページでは、むくみを取るフォームローラーの使い方と、そもそもむくませないために気をつける3つのことについてお話しします。
ぜひ、むくみをスッキリさせて本来の足を取り戻してくださいね。
むくみを取るフォームローラーの使い方
最初に、むくみを取るフォームローラーの使い方の動画を紹介します。
動画を見なくても、むくんでいると感じる部分をコロコロするだけでも大丈夫です。
でも、やり方を知ると効率よくむくみを解消できるので、時間があるときに動画もチェックしてみてくださいね。
3分間の初心者さん用もあります。
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むくみに気付いたとき、すぐフォームローラーを使えるわけじゃないですよね。
面倒な日だってあるじゃないですか。仕事の後お酒を呑んでフォームローラーどころじゃない日とか。
そんな日のためにも、普段からむくませないために気をつけたい3つのことをお伝えします。
- 長時間同じ姿勢でいない
- 塩分を摂り過ぎない
- 手足を冷やさない
長時間同じ姿勢でいない

一つ目は“長時間同じ姿勢でいない”ことです。
むくみの原因の一つは血行不良。長時間同じ姿勢でいると、筋肉が動かなく、血流が悪くなってしまいます。
特にデスクワークをしているとき。忙しいと立ち上がるのも忘れてしまいますが、少なくとも1時間に1回ぐらいは飲み物を取りに行ったり、用がなくても立ち上がったりして動きましょう。
塩分を摂りすぎない

二つ目は“塩分を摂りすぎない”ことです。
むくみの原因の一つは、体に水分がたまってしまうこと。
カラダには、体内の塩分濃度を一定にしようとする働きがあり、塩分を摂りすぎると、体内の塩分濃度を薄めるために水分を蓄えてしまいます。
もちろん、カラダにとって塩分は必要なので、摂らなければいいってわけじゃないです。摂りすぎに注意が必要なのです。
手足を冷やさない
最後三つ目は“手足を冷やさない”ことです。
“手足が冷える=血行不良”なので、上述の“長時間同じ姿勢でいない”と同じことが言えます。
椅子に座りながらでも足を動かすことはできるので、気付いたときに動かしてあげてください。
まとめ
このページでは、むくみを解消するフォームローラーの使い方の動画と、むくませないために気をつけたい3つのことをお伝えしました。
「むくんだらむくみを取る」よりも、むくませないのが一番なので、“長時間同じ姿勢でいない”“塩分を取りすぎない”“手足を冷やさない”の3つに気をつけてお過ごし下さい。
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